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株式会社 カネス製茶

株式会社 カネス製茶

・ブランド構築(ブランド名・ブランドコピー・コンセプト)・商品ホームページ・ラベルシール・リーフレット・紙袋・のし・メッセージカード・タグ

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ラベル、パッケージ制作から“IBUKI bottled teaブランディング”へ

静岡のお茶産業が衰退しつつあるなか、本来の茶葉の旨味、香り・水色(すいしょく)を最大限に味わえる、“日本茶の完全形”として創り出した高級ボトリングティ―。
オンラインショップでの販売を行っていたものの、なかなか認知されず、「本格的に多くの方に広めたい」というご希望で、「ボトリングティー息吹」のラベル制作を依頼されました。
打ち合わせを進めていくなかで、「ボトリングティー」にもいくつか種類があり、それらも並行して広めていく必要があるのではと考えました。
そこで、ブランドガイドラインの見直し、ブランド名・ブランド価値を確立することからら提案。

ブランド名を「IBUKI」、「bottlied tea」をサブタイトルとして、ブランドコピー案やコンセプトを考案しました。日本人向けの「高級感」に対するイメージを絞り、それを基に制作物も提案しました。

数ある中のひとつではない“価値”をつける

「ボトリングティ―」が認知され始めている昨今では、さまざまなメーカーから同様の商品が販売されている。
このままではほかの商品に埋もれてしまう、自信をもってお届けできる商品だからこそ、何か付加価値を見出さなければならないと考えました。

飲み終わったあとも価値が残る。希少なお茶、量産できないものだから、「世界に1本しかない」という意味を込めて「シリアルナンバー」を提案。
手に取った方に、よりわかりやすく価値を感じていただけるというのも、商品の販売、ブランドの確立に必要不可欠だと考えます。

ホームページは見え方やアクションも提案

ホームページについても、当初は「ボトリングティー息吹」の紹介ランディングページのみのご依頼でした。
“IBUKI bottled tea”のブランドを確立するためには、「息吹」「香駿」「二六」すべての商品を押し出していく必要があると考え、どういったホームページにしたいのか、商品ごとの特長など、クライアントの希望を詳しくヒアリング。
その希望を整理しながら、設計図を作成、画面上でのアクションも併せて、レクチャーしながら提案しました。

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