静岡の食ガイド本
eat FUJI イートフジ
・企画・冊子制作（判型／210mm×285mm、ページ数／74ページ）・WEB販売サイト・SNS
HP
本当の静岡の食の魅力を伝える
自然の恵み豊かな“食材の宝庫”とも呼ばれる静岡県。
「美味しいもので溢れている静岡の食の魅力を、より多くの人に知ってもらいたい」そんな想いで静岡の食ガイド本「eat FUJI」を制作しました。
人気の飲食店を紹介するグルメ雑誌はよくありますが、それでは本当の静岡の食の魅力は伝わらない。
美味しいものを提供するのは“飲食店”だけではなく、食材を作る生産者、加工業者、それを調理する料理人がいるからこそ生まれるものです。
“多くの人の手、食への想いが集まってできる一皿”そんな魅力を伝えたいと考えました。
普段は目に見えない静岡の食を支えるスペシャリストを紹介し、
「静岡にはこんなに魅力的な食材があるんだ！」と、新たな発見を楽しめる内容になっています。
作る人が見える安心感
行ったことのないお店に足を運ぶことに躊躇する消費者も多いのではないでしょうか。
また、興味を持った食材があっても、仕入れ先を調べるまではいかない…という方も多いはず。
eat FUJIを見た方には、『行ってみたい！』『食べてみたい！』と思ったら、実際に足を運んで味わってほしい。
どんな美味しいものが食べられるのか、というのはもちろん、どんな人が作っているのか、どんな想いで作っているのかが伝わる内容にしています。
作る人の顔がわかることは、消費者の安心感に繋がると考え、各店舗の紹介ページでは商品やメニューの紹介の他、生産者や料理人の顔も掲載。
食材については、どこで手に入るのか、どこの飲食店で取り扱われているのかもわかるようにしています。
静岡の食の知識もこの一冊に
eat FUJIでは、肉・魚・野菜それぞれのプロフェッショナルが語る“美味しい話”、静岡の酒についての対談コーナーを設け、今まで知らなかったちょっと役に立つ豆知識や美味しさのヒミツ、ウラ話なども掲載。
グルメ雑誌とは違った、食に対する知識が得られる、まさに静岡の食に特化した一冊に仕上がりました。
